江戸時代の「お伊勢参り」は年間500万人が訪れる大ブームだった!
投稿者 こん
投稿日 2025.03.26
カテゴリ 地域その他
地域 三重県
ええな♥
江戸時代、伊勢神宮への参拝は「一生に一度は行きたい」と言われるほど庶民の憧れでした。特に1830年の「天保のおかげ参り」では、なんと年間約500万人が訪れたという記録も!当時の日本の人口は3,000万人ほどだったので、実に6人に1人が伊勢を目指して旅をしたことになります。

この道中で誕生した名物が「赤福餅」。参拝客を癒す甘いお餅は、今も伊勢名物として愛されています。
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