熊本県の伝統工芸品「肥後象嵌(ひごぞうがん)」とは
投稿者 くまもん太郎
投稿日 2025.03.28
カテゴリ 地域その他
地域 熊本県
よかたい♥
「肥後象嵌(ひごぞうがん)」は、約400年前から熊本市を中心に作られている金工品です。

「象」は「かたどる」「嵌」は「はめる」という意味があり、銃身や刀の鍔つばに施す装飾として始まったと言われています。

現在はアクセサリーや手鏡など、身の回りの様々な物の装飾にその技術が活用されています。
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