| 投稿者 |
トリッピー |
| 投稿日 |
2025.06.24 |
| カテゴリ |
地域
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| 地域 |
鳥取県 |
鳥取市で毎年8月に開催される「しゃんしゃん祭」。
最大の見どころは、何と言っても傘を持って踊るという異色の盆踊り。
この傘、ただの飾りじゃありません。
鳥取名産の因州和紙を使った特製で、房飾りがしゃらしゃら音を立てることから「しゃんしゃん」の名がついたと言われています。色とりどりの和傘が、夏の夜に一斉に揺れる光景は、まさに圧巻。
起源をたどると、江戸時代の大飢饉にさかのぼります。
雨が降らず苦しむ村人たちが、“踊って雨を呼ぶ”祈りを捧げたことが始まり。
その雨乞いの踊りが、時を経て町全体を巻き込む大イベントになったんです。
いまでは1,000人以上が傘を手に一斉に踊る「一斉傘踊り」も名物化。
地元の人にとっては、盆踊りというよりも誇りとか魂みたいな存在です。
「鳥取って地味?」なんて思ってる人ほど、一度見たら価値観変わるレベル。