奥羽山脈に残る山の神信仰とは?岩手の山岳文化のルーツ
投稿者 ロイ
投稿日 2025.08.28
カテゴリ 地域
地域 岩手県
いんじゃねか♥
岩手県を縦断する奥羽山脈。

この山々には古くから山の神を祀る信仰が残されています。

特に春と秋に行われる「山開き」「山じまい」は、山の恵みを受け取る感謝の儀式。
地元の猟師や林業従事者が、山に入る前に酒や米を供える風習があり、「山に入るときはご挨拶が大事」と今も語り継がれています。

登山道の脇にひっそり立つ祠に手を合わせると、なんだか山の気配を感じる…そんな神秘が、今も息づいてるんですよ〜。
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