「乾物」と「干物」の違いとは
投稿者 りかちゃん
投稿日 2023.09.22
カテゴリ 食べ物/飲料
地域 秋田県
いごと♥
野菜や海藻、魚介類などを保存できるように乾燥させた食品を「かんぶつ」と漢字で書くと「乾物」と「干物」の二つがありますよね。


一般的に「かんぶつ」は漢字で「乾物」と書き、乾燥させた食品の総称として使われます。


「干物」は「ひもの」と読むことが多く、魚介類を乾燥させたものを指します。


「かんぶつ」には、干し椎茸(しいたけ)や干瓢(かんぴょう)、切り干し大根、昆布、するめ、煮干し、かつお節、干し貝柱などがあります。これらは天然の天日干しや、人工の熱風・冷風を当てることで乾燥させます。



乾燥させて水分を抜くことで、雑菌の繁殖を防ぎ、保存期間を延ばすことができるし、乾燥させることで栄養価が増す食品もあるんんです!かんぶつってすごいんです!
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